佐々木恭子アナウンサー現地取材報告講演会 in お台場
photoわおーーーー。(すみません、いきなりハイテンションで)

無事、終わりました、東京2デイズ。

実はかなり緊張してました。情報過多な東京、イベント過多な東京・・・。
その中でかなり重い内容の、パプアニューギニアの報告会にどれくらいの方が来てくださるんだろう・・・。

photoしかし。湾岸スタジオという新しいスタジオ、場所の案内が不親切だったにもかかわらず(すみません)2日間とも、100名を超える方々が聞きに来てくださいました。本当に頭が下がります。ありがとうございます。

今回は、なんといっても地元なので、私の友人知人、そしてこれまで取材などを通じてお世話になった方々、パプアニューギニアの取材チーム、みんなが集まってくれて、一人一人の顔を見ながら、いつも以上に力が入ってしまいました。

photoせっかく来てくださったのならば、と取材でお世話になったお医者さまにもご登壇いただきました。
国立国際医療センターの本田美和子先生。

報告会の中では、パプアニューギニアの話だけでなく、今年あわせて取材した、日本のHIVの現状も報告しています。
日本は、先進国の中で唯一と言っていいほど、感染者が増えている国。対岸の火事ではない、ということを知っていただきたくて。

本田先生は、現在250名の患者さんを診察していますが、最初の診療で歩いて病院にこられた人は、誰も命を失うことにはなっていないそうです。感染したとしても、早めに気づきさえすれば、薬でコントロールし、日常生活が送れるのです。
しかし、なかなか周りの人に話せないという患者さんの悩みなど、生の声を届けてくださいました。

photoもう一人。パプアニューギニアで、通訳として、私たちの取材に甚大なる力を注いでくれた、玉記雷太さん。彼は、青年海外協力隊でボランティアとして働いたあと、パプアニューギニアで医師免許をとり、実際に6年間小児科医として働いた経験をもつお医者さん。今回の取材は彼なくしては成り立たなかったんですよね。パプアニューギニアの医療現場の情報も詳しいし、現地の病院で、彼の親しいお医者さんもたくさんいたり。玉記さんにもご登壇いただいて、いかにこれまでパプアニューギニアが支援から見放されてきた国なのか、話してもらいました。

photoそのほかにも、日本のHIVキャンペーン・レッドリボンキャンペーンの指揮を執る、DJの山本シュウさんが「みんな親戚やと思って、お互いお節介しあおうや!」と強烈なメッセージをいただいたりと、魂のこもった報告会になりました。

一つ残念だったのは、せっかく久しぶりに、取材チーム大集合!だったのに、写真を撮り忘れたこと・・・やれやれ・・・。

それにしても、一つ一つの報告会が、いかにたくさんの人の力によって成り立ってるか、痛感します。来てくださった人、HIVの取材を通じて仲間になった人、ひとりひとり、何かを感じて、自分にできることを探していけば、きっといつかは大きな力になるような気がします。まず、知ってくださるだけで、大きな一歩ですものね。

そして、報告会を通して、一番感動させてもらってるのは、たぶん、私自身です。みなさんから頂くパワーに感謝しながら、また来月!お伝えしますね。
フジテレビアナウンサー
佐々木恭子
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