「ドクターヘリ」という一刻も早く患者のもとへ医療者を派遣し、現地で治療を開始する究極の医師デリバリーシステムの認知を高め、映像から緊迫感やスピード感そして救急医療現場での過酷な現状、さらには人の絆を強く感じさせられた『コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−』。
放送終了後番組ホームページには「医療関係の仕事をしていますが、とても感動し勇気をもらいました。」「私の地域でもドクターヘリが導入されていますが、このドラマにもの凄いリアル感を感じています。」「医師や看護師の命を救いたいという必死さが強く伝わってくる。」「看護師で心身ボロボロになりながら働いてた時にこのドラマを見て『患者さんを助けるんだ』という意欲を思い出させてくれました。」といった一般視聴者のみならず医療関係者からも多数の賞賛の声を頂きました。
高視聴率という数字だけでなく、医療現場からも高いの評価を受けた1st seasonとスペシャルですが、ついに2nd seasonが帰ってきます。
2nd seasonでもお届けするテーマは変わらず、医療の過酷な現状と向き合い、ドクターヘリのダイナミックかつスピード感あふれる映像とともに、境遇も性格も違う4人のフライトドクター候補生と一人のフライトナースの成長をしっかりと描いていきます。
藍沢はフライトドクターになるために救命救急センターにやってきた。医学知識が豊富で冷静であり、若いながらも自らの腕に自信を持っている。とにかく腕を磨くことに貪欲で、そのためなら多少の軋轢もいとわない。しかしその技術への執着はどこか屈折した人間性を感じさせる。それは両親が早くに他界しているという孤独な生い立ちがコンプレックスを抱かせているためかもしれない。無償の愛を知らない男、それが藍沢耕作。
【山下さんコメント】
「コード・ブルーの続編をやらせてもらうからには、医療にとって何か良い刺激を与えられるような作品にしたいです。ドクターヘリがもっと増えるようにヘリの重大さを伝えたいです。」
白石は、頭がよく器用で医師としてのセンスを生まれながらに持ち、周りとの争いを好まないという役どころ。高い能力がありながら、失敗を恐れ、無様な姿を見せたくないという想いから肝心なときに腰が引けてしまうというのが彼女の欠点だが、同期や多くのプロフェッショナルたちと関わり、様々な影響を受けていくのはもちろんのこと、周囲とぶつかりながらもひた向きに自分の道を進む藍沢の姿を目の当たりにし、医師としての責務、そして自分の望む生き方などを真剣に考えるようになっていく。1st seasonでは恩師・黒田の腕切断の原因をつくってしまった彼女だが、その辛い過去を2nd seasonで、いかに受け入れていくのか…。
【新垣さんコメント】
「一つの作品の続編をやるのは私にとって初めての事です。コード・ブルーに出演させていただいたのは自分にとって大きな出来事だったなと感じているので、またそのスタッフさんとキャストさんが集まって続編ができる事をとても嬉しく思います。今回は登場人物達のプライベートな部分も以前に比べて表現されていくらしいので私自身楽しみにしています。そして皆さんにもさらに楽しんでいただけるように頑張ります。」
緋山は医学の世界では一般的な金持ちの娘で、性格は積極的で負けず嫌い。上昇志向が強く、気の強い性格も手伝って、時に思い上がった言動をしてしまう。しかし、藍沢や白石にはない熱血な性格で患者のために心から涙したりと、医師と患者の関係をこえて深い関わりを持つことも。そうした関わりやライバルとの切磋琢磨により、医師として、人間として自立していく。
【戸田さんコメント】
「緋山の心情をより濃く演じ、みなさんにたくさんの感動を送りたいと思います。
待っていて下さい。」
冴島は代々医師の家系に生まれるが、医学部に落ち、親の期待に応えることができずにフライトナースの道へ。挫折を味わった彼女だったが、現実と正面から向き合うということを通じて決して折れない強い心を手にした。また持ち前の度胸で、実戦に強いタイプのフライトナースへと成長していった。やがてそれが評価され、救命センターで最年少フライトナースをつとめる。また2nd seasonでは難病に苦しむ恋人と職務との間にある揺れ動く葛藤をいかに乗り越えていくのか。
【比嘉さんコメント】
「前回よりさらにパワーアップした冴島を演じられる様、力を尽くしていきます!!
前回のコードブルーでは、患者やその家族との出会いで、フェローや看護師が成長していく姿が中心的に描かれていましたが、今回は医者、そして看護師それぞれが抱えている苦悩や葛藤、思いがより人間らしく描かれていると思います。
私自身、難病を抱えた彼氏を持つ冴島を演じる上で、前回よりも更に過酷な困難が待ち受けていますので、冴島の気持ちを心を込めて精一杯演じていきたいと思います。」
典型的な田舎の長男の藤川は、家と地元の期待を一身に背負い、浪人生活の末、この医大に入学したが、あまりのハードさと技術の高さに半ば打ちのめされている。小心者で、見栄っ張りで同期たちへのコンプレックスを抱え悩み続けている。
【浅利さんコメント】
「2作目が始まるということで大変嬉しく思っているところです。
また、このチームと一緒に出来ることに感謝します。
藤川も僕自身も1年を経て成長できていると思います。(たぶん・・・)
その1年間を見ていただきつつ、さらに今回の作品で成長していくフェロー達を見て欲しいです。僕自身としては、前作での不甲斐無かった部分を反省して今作に挑んでいきたいと思います。」

そして彼らを時に厳しく、時に優しく見守る指導医ベテランのドクターやヘリパイロットとして2nd seasonから登場する椎名桔平さんや、1nd seasonから変わらずの児玉清さん(特別出演)、りょうさん、杉本哲太さん、寺島進さん、勝村政信さんら名俳優の出演も決定。
また、民放連続ドラマ初出演となるリリー・フランキーさんも豪華キャスト陣に名を揃える。役どころは今のところ明かされない“謎の男”の演技にも注目してください。
【椎名さんコメント】
「本格的な医療ドラマの出演は初めてで、とても新鮮に感じています。スケールの大きな作品になりそうなので楽しみにしています。そして彼(橘)には謎めいた過去があります。その謎に興味を持ってもらえるように演じたいです。」

主題歌はオリコンチャート初登場第1位となった名曲! 前回同様Mr.Childrenの『HANABI』に決定。
2010年新春、このドクターヘリとそこで奮闘する若きフライトドクター候補生の成長ぶりと指導医たちを含め、自分の人生と医師としての職務との狭間で揺れ動く葛藤を描いていく『コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命- 2nd season」に是非ご期待下さい。

【認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク國松孝次理事長コメント】
「前回の「コードブルー」は、ドラマそのものとして秀逸であっただけでなく、これまで低かったドクターヘリの知名度を飛躍的に高めていただいたことを感謝しています。今回も、ドクターヘリが活躍する中で、質の高い人間ドラマが展開され、人々に大きな感動を与えることを期待しています。」
【増本淳プロデューサーコメント】
「今回の全体を通してのテーマは“卒業”です。
1st seasonで自分たちの弱さや未熟さを知った若き医療者たちが、2nd seasonでは自分たちの将来を考え始め、それぞれ“道”を模索します。フェロー研修卒業とともにやってくる人生の岐路。彼らはどんな“道”を選ぶのでしょうか。また前作では、太陽の照りつける夏の大空を飛ぶ彼らを描きましたが、今作では澄み切った冬の空を駆け抜ける雄姿にもご期待ください。」

