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2007.7.11
“まさか!”と“どんでん返し”をお楽しみください
正統派2時間ドラマ

金曜プレステージ
夏樹静子サスペンス
『黒い帽子の女』


<2007年7月27日(金)21時〜22時52分放送>

 7月27日(金)放送の金曜プレステージは、夏樹静子サスペンス『黒い帽子の女』を送る。倉敷と大阪―――寿子(床嶋佳子)と玲美(国生さゆり)、2人の妻と重婚生活を送っていた船越(羽場裕一)がフェリーの密室で殺害された。その船に偶然乗り合わせた週刊誌の記者・高木(筧利夫)が目撃した黒い帽子の女が犯人だったのか?! 真実を追う高木の前には怪しい人物が次々に現れ…!?
 プロデューサー諏佐正明「次第に明かされる“まさか”という驚きの真実と、最後の“どんでん返し”をお楽しみください。原作とは違うラストになっています」とみどころを語る、“正統派”2時間ドラマだ。主演の床嶋佳子も「私が演じる寿子は前半の静から後半の動への変化があって、国生さん演じる玲美は動から静への展開があり…。同じ男性を愛してしまった女同士の不思議なひかれ合うような気持ちを押し隠している緊迫感ある対立関係の裏にある、意外な真実が後半のどんでん返しで明らかになります」とこのドラマのおもしろさを話す。
 「床嶋さん演じる耐える女と、国生さんの攻撃的な女、おふたりとも非常にのってやってくれたのがよかった。二人のバトルはみどころです」と諏佐プロデューサーが言うように、寿子と玲美のシーンは緊迫感があり、サスペンスを盛り上げる。床嶋佳子も女性二人の芝居を楽しんだようで、「今回とにかくワクワクしたのが国生さんとの共演なんです。初対面の初日の撮影が、夫のお葬式で、寿子(床嶋)が玲美(国生)に追い返されるというシーンだったんですが、国生さんが自ら演技のアイディアを出して、遠慮なくやってくださったので、その後も二人の場面は緊張感のあるとても良い空気感を出せたと思っています。そのあたりも楽しんでいただけたらと思います」と話している。
 しかし二人の女性の裏に隠された真相はあまりにも意外なものだった。筧利夫演じる雑誌記者とともに、その謎解きをお楽しみいただけるサスペンスだ。

<スタッフ>
 企画 和田 行
保原賢一郎
 プロデューサー 諏佐正明
 原作 夏樹静子「重婚」
(徳間書店刊)
 脚本 西井史子
 監督 初山恭洋
 制作 フジテレビ
大野木オフィス
<出演>
 床嶋佳子
 国生さゆり
 羽場裕一
 宮下順子
 岩本多代
 滝 直希
 加賀美早紀
 筧 利夫  ほか

<内容>

 大阪港から別府へ向かう船旅を取材するため、週刊誌記者の高木洋平(筧利夫)がフェリーに乗り込んだ。そこで高木は以前取材で知り合った船越広勝(羽場裕一)を見つけ声を掛けた。そのとき船越の連れの黒い帽子を目深にかぶった女性はさりげなくその場を離れていった。フェリーが別府港に到着すると、客室内で、船越の絞殺死体が発見され大騒ぎになる。黒い帽子の女の正体を暴くため高木は取材を始めた。
 大阪で行われた船越の通夜では、焼香に訪れた先妻・寿子(床嶋佳子)を、喪主の席に座る後妻・玲美(国生さゆり)が激しくなじり、追い返すという騒ぎが起こった。実は船越は寿子の籍を勝手に抜いて、隠れて玲美と結婚し、月の半分を倉敷の寿子の家で、残りの半分を大阪の玲美の家で過ごすという重婚生活をしていたらしい。船越殺害は寿子か玲美の犯行ではないかと疑う高木だったが、二人にはアリバイがあった。
 船越の不倫相手のホステス、玲美と関係のあるデザイナーの男、あの黒い帽子と同じデザインの帽子をかぶった露天商の女…怪しい人物が次々に現れ…?!

2007年7月11日発行「パブペパNo.07-202」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。
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