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番組情報今回で8回目を迎える「R-1ぐらんぷり」、ただいま予選進行中!『R-1ぐらんぷり』

更新日:2010/01/25

『R-1ぐらんぷり』

今回で8回目を迎える「R-1ぐらんぷり」、ただいま予選進行中! なだぎ武、ワッキー、徳井義実らが1回戦を突破! タレントの上原さくらも初登場し、見事2回戦に進出!!

「サバイバルステージ」 2010年2月21日(日)16時5分~17時20分
「決勝戦」 2010年2月23日(火)19時~20時54分

 “日本一おもしろいピン芸人”を決定する『R-1ぐらんぷり』の決勝戦が、いよいよ2月に迫ってきた。
 正式なエントリー数は、シード権を持つ者が出そろう2回戦直前に発表となるが、2010年も実に過去最多といわれる3,500人以上のピン芸人がすでにエントリー。予選は昨年暮れから2月まで続き、今なお進行中。

 『R-1ぐらんぷり』が始まったのは2001年。そもそもR-1の「R」とは「落語」の頭文字で、若手漫才師のコンクール「M-1グランプリ」に対し、落語フィールド活性化のため「新型落語宣言」と称してスタート。そのため、第1回大会は出場者全員が座布団の上で漫談を披露する規則だった。しかし第2回以降はその規制が無くなり、一人で行なう話芸なら何でもOKで、効果音なども使えるようになった。
 さらに本大会のユニークなところは、普段はコンビやチームで活動している芸人も1人で参加できること。そしてもう一つの特徴は、コンビ結成10年以内が上限のM-1のように、出場者の芸歴が問われないこと。そのため全くのアマチュア芸人が、芸歴20年以上の大ベテランと全く同じ土俵の上で勝負するという、極めてまれな光景も見ることができる。何の先入観も無く、真に日本一面白いピン芸人を決定できるのが『R-1ぐらんぷり』なのだ。

 事実、第1回大会は当時ほとんど無名で、どこの事務所にも所属していなかった、だいたひかるが、並みいる人気芸人たちを押さえて優勝し、一躍その名を全国に知らしめた。その後も<第2回>浅越ゴエ<第3回>ほっしゃん。<第4回>博多華丸<第5、6回>なだぎ武<第7回>中山功太と、知名度にとらわれぬ実力者たちがグランプリの栄光に輝き、トップ芸人への仲間入りを果たしてきた。優勝者が獲得できるのは賞金の500万円だけでなく、スター芸人へのチケットでもあるのだ。
 2010年もまた、どんな逸材が登場するのかに熱い視線が集まっている。

 1月12日(火)は、13日間にわたった東京1回戦の最終日。平日の雨という悪条件にもかかわらず、この熱戦を一目見ようと会場には続々と観客が集まり、約150席ある客席も満席で立ち見も出始める大盛況ぶり。
 司会のルート33が軽快に進行を進める中、出場者たちが次々に舞台に現れては話芸を披露していく。1人の持ち時間はたったの2分間(3回戦は3分、準決勝と決勝は4分に増える)だが、アマチュア芸人の中には舞台の上で必死に芸をしながらも手足が震えている出場者もいて、緊迫した空気が客席にまで伝わってきた。
 そうした中で、テレビで活躍中の人気芸人やタレントも登場。特にこの1回戦最終日には有名人が最も多く集まった。
 全出場者の中でトップを飾ったのはペナルティのワッキー「出来は20点くらい。ピンでガッツリ芸をするのは初めてで、1人なのに相方がツッコんでくれるのを待ってしまう感覚があった。気合は伝わったけど笑いは伝わらない一番ダメなパターンでは?」と厳しく自己採点。また普段からメル友として交流のある上原さくらが出場すると聞き、「ダメだよ、さくらちゃん、芸人のコンテストに出ちゃ! 会ったらダメだって注意するわ」と本気で驚いた様子。そして自身のライバルは「ハイキングウォーキングのQちゃん。気持ち悪い芸人同士なんで」と語った。

 その鈴木Q太郎は、舞台に上がる前の緊張の中でコメントを。「僕はM-1でもミスって相方のフォローに助けられたので、相方がいない怖さを感じますが、今回は自分を追い込むために出場しました。上原さくらさんには負けられないけれど、(かわいいので)負けても光栄です」。そしてライバルについては「ワッキーさんですね。気持ち悪さで勝負です」と、くしくもワッキーと同じ答えを返していた。

 注目の的、上原さくらはピンクのパジャマ姿で登場し、自身がガソリンスタンドでアルバイトしていた時のネタをガールズトーク風に披露。「出る前は緊張したけど、舞台に出たら楽しかった。よく出来たと思うので90点くらいかな」と満面の笑顔。東京ダイナマイトのハチミツ二郎に相談し、「体験談の中からまとまりやすいものをやった方がいいよ」とアドバイスを受けたことを明かした。今回の参戦には各方面から大きな反響があったが、「元々お笑いが大好きで、『R-1ぐらんぷり』はDVDも持っていてずっと出たかった。私は自分を女優と思ったことはないので、こっちの方が伸び伸びできたし、親しい友人は誰もびっくりしませんでした」。この先の目標は「今日の舞台に出たことで燃え尽きた感はあるんですけど、二郎ちゃんとは2~3回戦まで行けたら大成功だねって言い合っています。今日は1,000個あるネタのうちの1個を話したので、もし勝ち進めたら残り999個の中からお話したい。あこがれとしては友近さんみたいなコントもやってみたいし、これをきっかけに面白い仕事もやっていきたい」と抱負を語った。

 またチュートリアルの徳井義実も登場。お得意のカタコト外国人ネタ“ヨギータ”で満席の会場を沸かせた。「優勝はバカリズムさんがすればいい。僕は1戦1戦、戦って、ネタが4分できる準決勝まで進めれば。以前、外国人以外のネタをやったらスベったので、今回はそのリベンジをしたい」と謙虚に話しつつも、「もし優勝したら、賞金の札束でブラックマヨネーズの小杉の横面をはたきたい」とのコメントも。そして「R-1の空気は独特で、僕は13年芸人をやっているけど今日は新人のつもりで演じました。素人さんから女優さんまでいたりして、会場はお客さんも含めて特別な空気を感じます」と感想を述べた。

  東京予選最終日は、前述の4人も含め、パペットマペット、ウクレレえいじ、椿鬼奴、ぜんじろう、麒麟の川島明もそろって合格。アイドルの浜口順子も、自身の事務所での立場を事業仕分けになぞらえた落語を和服姿で披露し、見事2回戦に駒を進めた。
同日には、大阪の1回戦がスタート。2回目の優勝者・浅越ゴエが登場し、「しっくりこないニュース」ネタで、余裕の1回戦突破となった。

 1月13日(水)大阪予選2日目。立ち見が出るほどの盛況ぶり。天竺鼠の瀬下川原をはじめ、なんと第5、6回のチャンピオンのなだぎ武が1回戦に登場! 参戦を決めた理由を問われると「やってみようかな、というネタができたから。今回のネタを決勝のあの場でやりたいなと思ったんです」と語った。今回の最大のライバルは「浅越ゴエ。やっぱり同じグループ(ザ・プラン9)のメンバーなので」と話しつつも、「今年、R-1はカタチ(ルール)が変わり、ネタを2本用意しないとダメになったんですよね。それを…全然知らなかったんです。こないだ自分でR-1の公式ページを見たら、そんなことが書いてあって。マネージャーも何も言ってくれなかったんで、今、ものすごくテンパっている感じですね」と意外な事実が発覚! とは言いつつも、「やはり決勝の舞台に行きたいですね。決勝に行けたら、僕の中ではゴールなので、そこでネタができたらな、という気持ちです」と意気込みを語った。テンパっていると言いつつも良い具合に肩の力が抜け、王者経験者らしい風格を漂わせていた、なだぎ。前人未到の3度目の頂点獲得なるか!? 今後が見逃せない。

 エントリー者の半数近くがアマチュアというのも、お笑いの町・大阪ならではの特徴とも言える。プロ並みに笑いを取っていたアマチュア参加者も数多く見られ、プレッシャーをはねのけ果敢にネタを展開。MCの笑い飯・哲夫&とろサーモン・村田による軽快な進行も手伝って、約7時間にも及ぶ熱戦はテンポ良く進んでいった。

 この他、狩野英孝、ネゴシックス、金谷ヒデユキ、井上マー、長州小力、エド・はるみ、山田ルイ53世、インスタントジョンソンスギ、マギー審司、村上ショージ、ダイノジ大谷、猫ヒロシ、井戸田潤、ユウキロック、長井秀和、にしおかすみこ、アジアン馬場園、ダイアン津田、シャンプーハットこいちゃんらも順当に勝ち進んでおり、2回戦に残ったのは総数609名。2回戦からは'09年度に準決勝以上に進出しシード権を獲得したエハラマサヒロ、あべこうじ、どきどきキャンプ・岸学らの参戦予定もあり、2回戦以降の闘いはますますし烈になる気配だ。
 熱戦をくぐり抜けて、決勝戦に出場するのは、準決勝で勝ち残った8名と、準決勝敗退者10名で行われるサバイバルステージから敗者復活した1名の計9名。
 しかも今回から新ルールが適応され、決勝戦では上位3名は再度4分間のネタを披露して、優勝者決定となる。
 果たして8代目のチャンピオンの栄光は、誰の頭上に輝くのだろうか!?

「R-1ぐらんぷり2010 新ルールについて」

●準決勝終了後
・決勝進出者8名を発表
・サバイバルステージ{敗者復活戦}進出者10名を発表

●サバイバルステージ(敗者復活戦)
・ネタは3分
・1名が決勝に進出

●決勝
・ネタ時間は4分
・9名中得点上位3名が、再度4分のネタを披露。優勝者を決定する。

~今後の日程~

■2回戦

【大阪】
1/25(月) 17:00~ umeda AKASO
1/26(火) 17:00~ umeda AKASO
1/27(水) 17:00~ umeda AKASO
【東京】
1/29(金) 13:00~ 東京FMホール
1/30(土) 13:00~ 東京FMホール
1/31(日) 13:00~ 東京FMホール

■3回戦

【大阪】
2/6(土) 16:00~ 国立文楽劇場
【東京】
2/7(日) 14:00~ ラフォーレミュージアム原宿

■準決勝

【東京】
2/9(火) 18:00~ 全労災ホール/スペース・ゼロ
【大阪】
2/10(水) 17:00~ なんばグランド花月

■サバイバルステージ(敗者復活戦)

『R-1ぐらんぷり2010 サバイバルステージ』(仮)
2/21(日) 16時5分~17時20分 全国ネット 生放送

■決勝戦

『R-1ぐらんぷり2010』(仮)
2/23(火) 19時~20時54分 全国ネット 生放送

2010年1月25日発行「パブペパNo.10-019」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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