番組・イベント最新情報「とれたてフジテレビ」
世界の放送界でほとんど前例のない画期的な取り組み!
新しい番組作りを実現する有識者ネットワーク「コンパス」を立ち上げ!
フジテレビ情報制作局では、『とくダネ!』、『知りたがり!』、『Mr.サンデー』、『新・週刊フジテレビ批評』の情報番組4番組を中心に、ニュースを多角的にとらえるためのパブリックオピニオンサイト「コンパス」を立ち上げました。
「コンパス」は、テレビとネットを連動させることで番組の枠を拡張する新しい情報発信の仕組みで、日本のテレビ界はもとより、世界の放送界でもほとんど前例のない、画期的な取り組みです。
今年2月より、各分野で活躍する72名の有識者の方にご協力いただき、各番組で徐々に「コンパス」を運用してきました。4月10日(日)の都知事選では、「コンパス」の特長を生かし「新都知事への期待、課題」というテーマで当確が出た20時過ぎにアンケートを投げ、即時に意見を集約し、同日22時から放送の『Mr.サンデー』で活用するなど、本格的に稼働を始めました。
■「コンパス」とは?
「コンパス」は、オピニオンリーダーによる影響力あるコンセンサスの基盤という英語“Consensus Matrix with Professional As critical maSS”を縮めたものです。ニュースを多角的に捉えるパブリックオピニオンサイトとして、2月8日よりスタートしました。
「コンパス」では、世の中のあり方や、日本の今後に関わる重要な出来事、そして視聴者に方にとって「これってどういうこと?」と思う事柄についての見方、捉え方についての質問を、各分野で活躍するオピニオンリーダー72名にインターネットを通じて一斉に尋ね、集約します。
そこで寄せられた回答は情報制作局の4つの番組『とくダネ!』『知りたがり!』『Mr.サンデー』『新・週刊フジテレビ批評』で紹介するとともに、フジテレビ公式ホームページ上の「コンパス」サイトに全文を掲載します。
「コンパス」という名称には、日本のこれからを皆さんと共に考え、その進むべき道を測る“羅針盤(コンパス)”を作り上げてゆこうという意味合いを込めています。
■「コンパス」を立ち上げた背景
テレビの情報番組は、社会環境の変化とともにその形を発展させてきました。しかし、メディアが多様化し、ニュースとなる事象の捉え方も多様化する中で、これまでの情報番組は、ある出来事の見方について評価しうるひとつの方向性が示されると、大挙してその一方向に突き進みがちであり、わかりやすく、注目を喚起する表現を無意識的に優先する傾向がありました。
また、社会が高度化複雑化する中で、世論調査のパブリックオピニオンとしての有効性にも、疑問が持たれはじめるようになっており、ニュースの捉え方にも多角的な分析、見解が求められるようになっています。とはいえ、番組という決められた時間のなかで、論理的な伝達、多角的な見方の提示は、従来の手法では困難でした。
こうした問題意識のなかで、ニュースを多角的に捉えるパブリックオピニオンサイトとして「コンパス」を立ち上げました。
「コンパス」は、いくつか、もしくはいくつもの分野に秀で、世の中を深く広く観察し、その知識と経験に基づく自らの洞察を、メディアを通じて発信することをためらわない有識者、いわゆるオピニオンリーダーと呼ばれる方々から、その時々の事象に対する考えを迅速に集約し、テレビ番組と連動させることで、従来のテレビ番組の枠を拡張する新しい情報発信の仕組みです。
■「コンパス」オピニオンリーダーの顔ぶれ
経営者、大学教授、弁護士、評論家など各分野で活躍する方々から「コンパス」の趣旨に賛同をいただき、回答コメントをいただいています。
| 名前 | 職業・所属 | |
|---|---|---|
| 1 | アレクサンドラ・ハーニー | 国際ジャーナリスト |
| 2 | 飯島 勲 | 政治評論家 |
| 3 | 石川和男 | 東京財団上席研究員 |
| 4 | 石澤靖治 | 学習院女子大学長 |
| 5 | 市川眞一 | クレディ・スイス証券株式会社 チーフ・マーケット・ストラテジスト |
| 6 | 伊藤惇夫 | 政治評論家 |
| 7 | 伊東 乾 | 東京大学准教授、作曲家、指揮者、作家 |
| 8 | 伊藤隼也 | 医療ジャーナリスト、写真家 |
| 9 | 稲増龍夫 | 法政大学教授 |
| 10 | 岩上安身 | ジャーナリスト |
| 11 | 上山信一 | 慶応大総合政策学部教授、大阪府特別顧問 |
| 12 | 牛尾奈緒美 | 明治大学情報コミュニケーション学部教授 |
| 13 | 江川紹子 | ジャーナリスト |
| 14 | 海老原嗣生 | コンサルタント、編集者、株式会社ニッチモ代表取締役 |
| 15 | 岡部いさく | 軍事評論家 |
| 16 | 音 好宏 | 上智大教授 |
| 17 | 小幡 績 | 慶應義塾大学ビジネススクール准教授、 個人投資家 |
| 18 | 角谷浩一 | 政治ジャーナリスト |
| 19 | 上 昌広 | 東京大学医科学研究所客員准教授 |
| 20 | 加茂具樹 | 慶應義塾大学総合政策学部准教授 |
| 21 | 萱野稔人 | 津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授 |
| 22 | 岸本裕紀子 | エッセイスト,政治コラムニスト |
| 23 | 金 正勲 | 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科准教授 |
| 24 | 木村太郎 | ジャーナリスト |
| 25 | 桐島洋子 | エッセイスト、ノンフィクション作家 |
| 26 | 河野 勝 | 早稲田大学政治経済学部教授 |
| 27 | 柴門ふみ | 漫画家、エッセイスト |
| 28 | 佐々木かをり | 株式会社イー・ウーマン代表取締役社長 |
| 29 | 渋谷和宏 | 日経ビジネス編集局長 |
| 30 | ショーン・K | 経営コンサルタント |
| 31 | 神保 謙 | 慶應義塾大学総合政策学部准教授 |
| 32 | 鈴木 豊 | 青山学院大学大学院教授会計プロフェッション研究科長 |
| 33 | 宋 文州 | ソフトブレーンマネージメント・アドバイザー |
| 34 | 武貞秀士 | 防衛省防衛研究所統括研究官 |
| 35 | 竹田圭吾 | ニューズウィーク日本版編集主幹 |
| 36 | 竹中ナミ | 社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 |
| 37 | 竹中治堅 | 政策研究大学院大学教授 |
| 38 | 玉村雅敏 | 慶應義塾大学総合政策学部准教授 |
| 39 | 中津孝司 | 大阪商業大学総合経営学部教授、 国際問題評論家 |
| 40 | 中野晃一 | 上智大学准教授 |
| 41 | 永濱利廣 | 株式会社第一生命経済研究所、 経済調査部主席エコノミスト |
| 42 | 中山俊宏 | 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科教授 |
| 43 | 夏野 剛 | 慶應義塾大学教授、株式会社ドワンゴ取締役、 実業家 |
| 44 | 南淵明宏 | 医療法人社団冠心会 大崎病院 東京ハートセンター心臓外科医 |
| 45 | 朴 斗鎮 | コリア国際研究所所長 |
| 46 | 橋本 浩 | キョウデングループ代表取締役 |
| 47 | 浜辺陽一郎 | 青山学院大学大学院法務研究科(法科大学院)教授、 弁護士 |
| 48 | 原田曜平 | マーケティングアナリスト(博報堂) |
| 49 | 坂東眞理子 | 昭和女子大学学長 |
| 50 | 坂野尚子 | 株式会社ノンストレス社長 |
| 51 | 藤沢久美 | ソフィアバンク副代表 |
| 52 | 藤巻健史 | 株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役社長 |
| 53 | 本田 宏 | 済生会栗橋病院副院長 |
| 54 | 前田宏子 | 政策シンクタンクPHP総研国際戦略研究センター 主任研究員 |
| 55 | 増田寛也 | 野村総合研究所顧問(元総務大臣) |
| 56 | 町田 徹 | 経済ジャーナリスト |
| 57 | 松本 大 | マネックスグループCEO |
| 58 | マリヨン・ロバートソン | 商業不動産会社Cassidy Turleys副社長兼パートナー 大阪市アドバイザー 全日空非常勤役員 |
| 59 | 宮家邦彦 | 外交評論家、株式会社外交政策研究所代表 |
| 60 | 森信茂樹 | 中央大学法科大学院教授 |
| 61 | 安富 潔 | 慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授、 弁護士 |
| 62 | 矢吹 晋 | 横浜市立大学名誉教授 |
| 63 | 山崎 元 | 経済評論家 |
| 64 | 山田秀雄 | 弁護士 |
| 65 | 山田昌弘 | 中央大学教授 |
| 66 | 山田吉彦 | 東海大学海洋学部海洋文明学科教授 |
| 67 | 山村武彦 | 防災システム研究所所長 |
| 68 | 湯浅 誠 | 自立生活サポートセンター・もやい事務局長、 反貧困ネットワーク事務局長 |
| 69 | 吉崎達彦 | 株式会社双日研究所取締役副所長主任エコノミスト |
| 70 | 米倉誠一郎 | 一橋大学イノベーション研究センター教授、 同センター長 |
| 71 | 若狭 勝 | 弁護士 |
| 72 | 渡辺 努 | 一橋大学経済研究所教授、 一橋大学物価研究センター教授 |
■これまでの「コンパス」(第1回~第6回)
『コンパス』は2月から4月までに、6回実施され、4つの番組で計8回放送されました。世論調査や感情が先行する見解とは異なる、冷静な意見が、コンパス・オピニオンリーダーから寄せられることで、従来よりも多角的な情報を番組から提供しています。
- 第1回-小沢元代表の出処進退と民主党の対応
- 『知りたがり!』(2月8日放送)
- 第2回-エジプト情勢に関する「日本のテレビ報道の在り方」
- 『新・週刊フジテレビ批評』(2月12日放送)
- 第3回-民主党議員16人の会派離脱表明と今後の影響
- 『とくダネ!』(2月21日放送)、『知りたがり!』(2月25日放送)
- 第4回-ニュージーランド地震-災害報道の在り方
- 『新・週刊フジテレビ批評』(3月5日放送)
- 第5回-東日本大震災に対し、日本人にできること、テレビにできること
- 『新・週刊フジテレビ批評』(3月19日放送)
- 第6回-新都知事への期待、そして課題
- 『Mr.サンデー』(4月10日放送)、『知りたがり!』(4月11日放送)
■「コンパス」サイトについて
URL:http://www.fujitv.co.jp/compass
「コンパス」サイトは、設問と回答の全文を表示することで、番組の時間内では紹介できない多角的な意見を提供します。設問と回答はアーカイブ化されていきます。
■プロデューサーコメント
「2月から新たに立ち上げたコンパスですが、これまで実施した回ではいずれも、オピニオンリーダーの皆さまから、真摯な内容の回答を多数いただいています。中には1つの質問に対する回答文が1000字を超えることも珍しくありません。それぞれの分野でトップを走っておられる超多忙な方々ばかりにもかかわらず、毎回予想を上回る数の反応が寄せられ、驚いているというのが正直な感想です。さまざまな専門的視点から論じられる回答は、まさに“目からウロコ”の内容ばかり…読むたびにニュースへの新しい見方に気づかされます。政治、経済をはじめ、喫緊の課題が山積するわが国の現在と今後を考えるうえで、必ずや大きな指針(コンパス)を与えてくれるものと確信しています。オピニオンリーダーの皆様からの回答は、その都度、日々の情報番組で紹介していきますが、ぜひともフジテレビホームページ上のサイトに掲載される回答の全文も併せてご覧いただければと思います。」
情報制作局情報制作センター 宗像 孝
■「コンパス」プロジェクトチーム
堤 康一(「コンパス」プロジェクトチーフ)
福原伸治(『新・週刊フジテレビ批評』プロデューサー)
大野 貢(『とくダネ!』プロデューサー)
磯島康郎(『とくダネ!』プロデューサー)
塩田千尋(『知りたがり!』プロデューサー)
戸塚晶久(『知りたがり!』編集長)
内ヶ崎秀行(『Mr.サンデー』プロデューサー)
西村陽次郎(『Mr.サンデー』チーフディレクター)
宗像 孝(「コンパス」プロデューサー)
岩田 崇(「コンパス」コーディネーター、株式会社ハンマーバード代表、
慶應義塾大学SFC研究所訪問上席研究員)
2011年5月13日発行「パブペパNo.11-093」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

