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京都の葬儀社社長・石原明子(片平なぎさ)と婚約者の黒沢春彦(神田正輝)が遭遇した事件を推理し真相解明に乗り出す人気シリーズの第28弾!

更新日:2011/09/12

金曜プレステージ
『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車28 漆黒の記憶』

明子と春彦は、明子の後輩・由加子(中山忍)の紹介で温泉旅行に。その旅館で、由加子の妹で、行方不明になっていた美知子(安達祐実)が仲居として働いていた…。姉妹の確執が明るみになる中、殺人事件が連続して起こる。

10月7日(金)21時~22時52分

 京都の葬儀社社長・石原明子(片平なぎさ)と、婚約者である大学病院医師・黒沢春彦(神田正輝)が遭遇した事件を推理し、真相解明に乗り出す人気シリーズの28弾が 10月7日(金)放送の金曜プレステージに登場する。『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車28 漆黒の記憶』<21時~22時52分>

 明子と春彦は、明子の後輩・由加子(中山忍)の紹介で温泉旅行に行くが、その旅館で、半年前に行方不明になっていた由加子の妹・美知子(安達祐実)が仲居として働いていた。彼女は記憶を失っていて、姉の婚約者の桐村祐太(菊池健一郎)を奪った過去も忘れていた。姉妹の確執が明るみになる中、殺人事件が連続して起こり、関係者が一人、また一人消されていく…。明子は春彦の助けを借りて、事件の真相に近づいていく。

出演者のコメント

☆石原葬儀社社長 石原明子 … 片平なぎさ

「今回で28作目ですが、新たなチャレンジをするというより、みんなが待ち望んでいる明子と春彦の人間像やテイストをあえて変えないように演じております。毎年、年齢を重ねてしまいますので、できれば、時を止めたいぐらいです(苦笑)。すごい恥ずかしいせりふが毎回あるんです。“フィアンセ”とか“婚約者の春彦さん”とか…(苦笑)。年々、恥ずかしくなるのですが、そこは恥ずかしさを感じないようにいかに新鮮さを保つかがポイントです。“赤い霊柩車”の魅力は、殺人事件が起こるといっても、残酷さや猟奇的なところが少なく、石原葬儀社での大村崑さんと山村紅葉さんのやりとりなど、どこかほっとする部分があるところだと思います。毎回、番組の冒頭で私がお墓の中で幽霊のように演説するシーンがあるのですが、あのシーンで視聴者のみなさまに"赤い霊柩車"がまた始まったなと思っていただけるくらい定着しているのではないでしょうか。夕暮れの7分ぐらいの間にろうそくが消えないうちに撮影し、NGを出せないので、緊張します。」

☆医師。明子の婚約者 黒沢春彦 … 神田正輝

「“赤い霊柩車”はスタッフがみんな、この作品を愛し、撮影を楽しんでおり、自分の持ち場持ち場で変えないようやっているところがすごいと思います。変わらないことへの努力だと思います。1992年からスタートしていますから、スタッフの方も一部、変わっていますが、みんなこの現場が好きになります。キャスト、スタッフが集まれば自然に作品ができ、あたかも時間が止まっている特殊な現場だと思います。明子と春彦の二人の関係の素晴らしいところは適当な距離感、お互いに信頼しており、心配したり、嫉妬したりしない大人の関係だと思います。東京と京都で離れていますが、夫婦みたいなもので、大人として良い関係を保っています。今回の見どころは、なぎささんがやせて顔が小さく、足が細くなったところです。後ろから見て、最初誰だか分かりませんでした(笑)。毎年、衣装合わせをする時に“赤い霊柩車”の撮影の時期が来たんだなと感じます。毎回、明子の知り合い、もしくはその知り合いが殺されるのですが、町内会的なところから事件が始まるところが、普通の刑事ドラマにはない、分かりやすい部分だと思います。それにしても、28作で明子の知り合いは50人以上が死んでいるんですよね…(苦笑)。」

☆フリーライター 美知子の姉 親王寺由加子 … 中山忍

「“赤い霊柩車”には初めて出演させていただいたのですが、よく見ていたシリーズに出させていただいてうれしく思います。テレビで見ていた時もチームワークがよく、和気あいあいとした楽しい現場なんだろうなと思っていたのですが、それを裏切ることなく、片平さんも神田さんもいい方で、楽しい撮影です。監督から出来の良いお姉さんを演じてほしいと言われたのですが、妹役の安達祐実ちゃんとは3年ぐらい舞台を一緒にしていたこともあり、仲良しなのですが、出来の良いのは妹なんだけどなと思いながら演じています(笑)。今回は家族を思うとか、妹を信じる気持ちや信じられない気持ちを行ったり来たりする感情の揺れを表現できたらと思い演じました。片平さんとは初めてご一緒したのですが、自然体で普段からかわいらしい方なんだなと感じました。神田さんもドラマでは初共演なのですが、渋くてかっこいいです。私は緊張する方なのですが、たまにおっしゃられるおやじギャグがチャーミングで和みました。」

あらすじ

 明子は急にまとまった休みが取れることになったため、婚約者の春彦と温泉旅行に行くことになった。明子が知人のフリーライターの親王寺由加子(中山忍)と相談したところ、旅館のモニターになり、アンケート用紙に書き込めば雑誌社が宿泊費を半額負担してくれるというのだ。
 ロビーで明子が由加子と久しぶりに顔を合わせ、旧交を温めていると、由加子がその場に居合わせた仲居の存在に気付く。由加子は「美知子?」と声をかけるが、美知子(安達祐実)は「お客様は私をご存じなんですか?」といぶかる。実は、美知子は由加子の妹だが、どうやら記憶喪失のようだ。由加子は、美知子が記憶喪失だとうそをついて、半年前のことをごまかそうとしているのだと決めつけ、憤然と立ち去る。
 由加子と仕事をしている出版社の野上(池田努)によると、半年前、美知子が姉の由加子の婚約者の桐村祐太(菊池健一郎)を奪い、その後、桐村は自殺をしてしまった。美知子も桐村が自殺した日に行方不明になってしまった。
 旅行の後、野上から明子に由加子の婚約者だった桐村について相談したいことがあると石原葬儀社に電話が入る。翌日、待ち合わせの神社に明子が行くと、野上が腹部から血を流して死んでいた。京都府警警部の狩矢(若林豪)が現場に到着する。鑑識課の野村(山口竜央)が狩矢に野上のズボンの裾に松の葉が付着していることを報告する。
 野上の葬式が行われている葬祭場で、明子は京洛繊維の加津山(田中幸太朗)と華道家の麻里子(持田真樹)と出会う。由加子が加津山に美知子が見つかったことを伝えると、加津山は驚く。狩矢警部も葬式に立ち会っており。明子は野上のズボンの裾に付着していた松の葉が天然記念物に指定されている善峰寺の遊龍松のDNAと一致したことを聞く。また、野上は京洛繊維の社員である桐村の飛び降り自殺について調べていたようだ。由加子によると、野上に桐村から自殺する前日に由加子に渡す結婚指輪を買いたいのだが、良い店を知らないかと電話がかかってきたという。
 野上が明子に相談したかった由加子の婚約者・桐村のこととは何だったのか。明子と春彦は、野上が亡くなる前にやってきた、遊龍松がある善峰寺を訪れる。

出演

片平なぎさ
神田正輝
若林 豪
大村 崑
山村紅葉
安達祐実
中山 忍
持田真樹
田中幸太朗
松永博史
池田 努

スタッフ

編成企画
太田 大(フジテレビ)
プロデューサー
熊谷理恵(大映テレビ)
原作
山村美紗 「京都・金沢殺人事件」
脚本
石原武龍
監督
本橋圭太
制作
フジテレビ
大映テレビ

2011年9月12日発行「パブペパNo.11-219」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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