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主演の竹内結子をはじめとした主要キャストの囲み取材が行われた。各出演者が収録にかけるそれぞれの思いや面白い撮影エピソードを披露!
更新日:2011/09/16
『ストロベリーナイト』
6月上旬のクランクインから約3カ月。9月末のクランクアップを控え、ロケ地の埼玉県内の河川敷で、主演の竹内結子をはじめとした主要キャストの囲み取材が行われた。
各出演者が収録にかけるそれぞれの思いや面白い撮影エピソードを披露!
2012年1月スタート
誉田哲也の人気ミステリーを原作に、昨年(2010年)11月13日(土)にフジテレビの土曜プレミアムで放送されたスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』。竹内結子が刑事役に初挑戦し、衝撃的な内容で話題となった『ストロベリーナイト』が来年(2012年)1月クールに連続ドラマとして放送される。
「ストロベリーナイト」は今、最も注目されている小説家の一人、誉田哲也の最大のヒット作である人気ミステリー小説で、シリーズ累計150万部を突破した。
主演の竹内はノンキャリアで成り上がり系の警視庁捜査一課の女性刑事・姫川玲子を演じる。昨年放送のスペシャルドラマでは、ため池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見されたことが物語の発端だった。警視庁捜査一課殺人犯捜査係、唯一の女性班長である姫川警部補は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気付く。捜査で浮上した「ストロベリーナイト」という謎の言葉。部下の巡査の死を乗り越え、クセ者ぞろいの刑事たちとともに悪戦苦闘しながら、事件の真相を追い、たどり着いたのは、「ストロベリーナイト」の黒幕がエリートのキャリア刑事だという悪夢のような事実だった。姫川玲子をはじめとした魅力的な登場人物、スピーディでスリリングなストーリー展開、衝撃的な結末に視聴者の関心が集まり、視聴率も14.0%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と健闘した。
連続ドラマでは「ストロベリーナイト」に続く姫川玲子シリーズの原作から、「シンメトリー」(光文社刊)「ソウルケイジ」(光文社刊)「感染遊戯」(光文社刊)よりエピソードを抜粋して物語を展開していく。連ドラでは息をつかせぬサスペンスに満ちたストーリーだけではなく、登場人物の悩みや悲しみ、葛藤も深く描く。また、玲子の心象風景や、彼女を取り巻く人間たちとの関係を深いレベルまで掘り下げることで、単に事件を追う刑事ものではなく、刑事たちの生きざま、玲子の仕事への真摯な思いやプライドを描き出す職業ドラマ・人間ドラマの要素も持つ奥の深い作品を目指す。
『ストロベリーナイト』は6月上旬からクランクインし、9月末にクランクアップする。9月12日(月)、埼玉県内の河川敷で、姫川玲子役の竹内結子、菊田和男役の西島秀俊、葉山則之役の小出恵介、湯田康平役の丸山隆平、石倉保役の宇梶剛士、井岡博満役の生瀬勝久の囲み取材が行われた。チームワークのよさが随所に感じられる内容で、収録にかけるそれぞれの思いや面白い撮影エピソードが飛び出し、完成が待ち遠しく感じられた。
出演者のコメント
姫川玲子(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・警部補) … 竹内結子
「まだまだ終わる気がしないのですが…(笑)、撮影が終わるまで、数えてみればあと10日ぐらいで、そう考えれば名残惜しいですが、終わるような実感がまだないですね。男性陣の中で一人、女性ということで、比較的、肩に力が入りながら演じていたところがあります。玲子としても、私自身としても、これだけの俳優陣に囲まれていますので、足を引っ張っちゃいけないなと考えながら精いっぱいやっています。周りの俳優さんたちのせりふの説得力に聞きほれることが多かったです。現場は楽しく、毎日が楽しかったです。連続ドラマとしてその回ごとのテーマとともに、絡みあった人間関係の謎やレギュラーメンバーの過去などドラマ全体を通したひとつの筋を楽しんでいただけると思います。原作のファンもいますので、そういう意味でも緊張感の抜けない現場でした。」
菊田和男(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査部長) … 西島秀俊
「連日、ハードで暑い撮影でした。やっと終わるのかというよりも、毎日が充実していて一日撮り終えるとぐったりするような、やりがいのある作品でした。姫川班の中では、姫川さんがリーダーで、軍曹のように実務をつかさどっているのが菊田という役です。姫川主任やライバルの井岡との掛け合いとか、チーム内の人間関係を丁寧に、自分としては楽しんでやっていました。それから、菊田の姫川さんに対するほのかな思いが僕の中のポイントです。僕は昨年11月のスペシャルでも竹内さんとご一緒したんですけど、連ドラになってから、姫川玲子は竹内さんしかいないなというくらい入り込んでいて、食ってかかる時の迫力が女優さんが演技をしているのを超えたエネルギーの強さを感じました。女性として運命に立ち向かう強さが竹内さん演じる姫川玲子の魅力ですね。」
葉山則之(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査長) … 小出恵介
「現場ですてきな先輩たちと過ごせたというのが思い出深いです。監督が緻密に考えて演出をしてくださり、勢いを持ったまま3カ月間を過ごすことができました。僕が演じる葉山は新しく入ったメンバーなので、姫川班の中でどのように距離を近づけていくかを演じる上で意識しました。葉山はトラウマを抱えた役で、捜査で足を引っ張り、危険なことを招いてしまう回があるのですが、西島さん演じる菊田さんに三回くらいたたかれるシーンがあり、すごく痛くて本当に怖かったです(笑)。」
石倉 保(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査部長) … 宇梶剛士
「すてきな俳優さんばかりで、自分がその中にいるのが不思議で、何かのご褒美かと思いました。力んでいないいい緊張感、集中した時間を持てました。演じていて、姫川主任を後ろから守る気持ちが常にありました。原作のあるドラマということで、みんなで集まって船出をしたわけですが、竹内さんはリーダー的振る舞いをしないんですが、この人と一緒に気持ちを合せていこうという雰囲気に自然となりました。姫川班だけでなく、ゲストの方も含め、向かう方向が自然に一緒になるし、竹内さんが中心にいると現場でリラックスできました。カメラの前だけでなく、控え室にいるときから、皆が一つのつながりの中でやらせてもらえているなという感じがありました。」
湯田康平(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査長) … 丸山隆平(関ジャニ∞)
「本当にキャストの方もスタッフさんも優しくて、緊迫しているシーンを撮影するときも、控え室では皆で笑っていることが多いのですが、でも締めるところはギュっと締めるというメリハリを先輩方に教えていただきました。刑事ドラマの現場は複雑だろうと思っていたのですが、皆さんに優しくしていただき、楽しくできました。湯田はムードメーカーという役割なのですが、果たしてムードメーカーだったのか…(笑)。姫川班のメンバーが居酒屋で捜査について論議しあうんですけど、湯田の発言が全部否定されて、本当にこいつ、捜査一課なのかって疑惑のある空気感があったのですが(笑)、そんな空気感が湯田の愛されている故なのかなと納得しながら演じていました。僕のせりふを監督からもっと壊していいよと言っていただいたり、自由にやらせてもらいました。」
井岡博満(亀有西署強行班係・巡査長) … 生瀬勝久
「姫川玲子を守っていくというチームワークがあり、あうんの呼吸が通じる雰囲気のいい現場でした。僕は犯人に会わないんですよね(笑)。事件解決の時に、現場にいない人なんです(苦笑)。役柄が関西人の役ということですが、関西弁というのは本当に難しいんですよ。“でんがな”とか“まんがな”とか台本に書いてあるんですけど、今、若い人でそんな言葉しゃべっている人いないですよ(苦笑)。自分のせりふを今の関西人が話す言葉に翻訳したり、東京の人が偏見を持って見る関西人に映らないように演じてました。ぜひ関西の方は僕を応援してください。原作の中の役柄には、読者それぞれのイメージがあると思いますが、それを上回るように僕らは一生懸命演じましたので、ぜひ見てください。」
キャスト
姫川玲子(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・警部補) 竹内結子
菊田和男(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査部長) 西島秀俊
葉山則之(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査長) 小出恵介
石倉 保(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査部長) 宇梶剛士
湯田康平(捜査一課殺人犯捜査十係姫川班・巡査長) 丸山隆平(関ジャニ∞)
國奥定之助(監察医) 津川雅彦
橋爪俊介(捜査一課管理官・警視) 渡辺いっけい
日下 守(捜査一課殺人犯捜査十係日下班・警部補) 遠藤憲一
今泉春男(捜査一課殺人犯捜査十係係長・警部) 髙嶋政宏
井岡博満(亀有西署強行班係・巡査長) 生瀬勝久
勝俣健作(捜査一課殺人犯捜査五係勝俣班・警部補) 武田鉄矢
スタッフ
- 原作
- 誉田哲也
- シリーズ脚本
- 龍居由佳里
- 脚本
- 林 誠人
黒岩 勉
旺季志ずか - 企画・プロデュース
- 成河広明
- プロデュース
- 髙丸雅隆
江森浩子 - 演出
- 佐藤祐市
石川淳一 - 制作協力
- 共同テレビ
- 制作著作
- フジテレビ
2011年9月16日発行「パブペパNo.11-225」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

