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約12年ぶりの豪華客船での会見に主演の櫻井翔はソワソワ。
『謎解きはディナーのあとで』制作発表&完成披露試写会

10月18日スタート毎週(火)21時~21時54分

 10月18日(火)からスタートする『謎解きはディナーのあとで』の完成披露試写会&制作発表が先日、シーライン東京シンフォニーの客船、クラシカ号で東京湾をクルージングしながら行われた。“お嬢様”100人を招待して行われた完成披露試写会に続き、櫻井翔、北川景子、椎名桔平の3人が登場しての船上制作発表、最後に3人と“お嬢様”100人がクラシカ号をバックにフォトセッションが行われ、会は締めくくられた。
 嵐のデビュー会見以来、約13年ぶりに客船での会見となった主演の櫻井翔は「少しソワソワしてます」と言いながら「今回は毒舌執事ということで、北川さん演じるお嬢様の麗子にちょっと厳しいことを言ったり、冷たい感じに見えたりするかもしれません。でも、愛情を持って優しくお嬢様を見守る執事というところも加えながら、毎日演じています。火曜日21時に新しいミステリーをキャスト、スタッフのみんなで作っていけたらと思っています。お子さんから大人の方まで、まさに“ディナーのあとで”楽しんでいただける作品になっていると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」と役柄への意欲を見せた。
 お嬢様という正体を隠しながら刑事として国立署に勤務する宝生麗子を演じる北川景子は、この日お嬢様の衣装で登場。「麗子は何不自由なく育って、少し世間ずれしたところもあります。だけど、人を疑うことなく真っすぐでピュアな面も持っています。初めて演じる役柄なので、壁にぶつかったりしながら、櫻井さん、椎名さんたち諸先輩方に助けていただきながら、現場を楽しませていただいています。いろいろな事を笑い飛ばせるような痛快なドラマになっていると思いますので、ひとりでも多くの方にこのドラマをお届けできたら幸いです」とあいさつした。
 “厚顔無恥”、“器の小さな男”などと役柄を説明された椎名桔平は「どうも器が小さい椎名です(笑)」と笑わせながら、「収録現場では、とにかく笑いながら…一番笑っているのは北川さんなんですが(笑)…。翔くんはいつもスマートで影山という役に徹しています。影山の名推理がドラマの後半で始まるんですが、本当に論理的なセリフを見事に演じています。僕も前半で名推理があるんですけど、同じ名推理でも風祭は迷推理なんですね(笑)。そんな風祭を楽しんで演じています。みなさんもオシャレでハートウォーミングで…今までにあまりなかったドラマですので、どうぞご期待ください」とコメントした。

コメント

櫻井翔

「原作はたまたま知人にすすめられて読んでいました。原作者の先生に失礼になってしまったら申し訳ないのですが、漫画を読んでいるようなテンポ感があって、次々ページをめくってしまうような…。一つずつ細かなストーリーが織りまぜられていてとても読みやすくてとても面白かったです。読んでいるときはまさか自分がこの役を演じるとは思っていなかったので、お話をいただいたときは正直驚きました。そのときは“影山、オレ、はまる”とは思えなかったです(笑)。はまるというよりは、どうにかはめていこうという作業に入っていかなくては…と驚きの方が大きかったです。みなさんもそうだと思いますが、普段、執事にふれあうことがなかなかないので、撮影現場に執事監修の先生にいらしていただき、執事らしい所作を心がけながら演じています。もしも自分に執事がいるとしたら、ドSの執事は嫌です。なるべく優しい人がいいですね。以前、スタッフと“召使い”と“執事”の違いは何か? という話になったのですが、“召使い”は身の回りのことをしてくれる人で、“執事”は主人の悪いところを直したり、より良いものをすすめてくれたりとプロデュース的なところがあるようです。自分を良い方向に導いてくれる、いろいろなことを知っていて優しい執事がいいなと思います。お屋敷でお嬢様に料理をお出しするシーンがあるのですが、夜はフレンチ、朝はきのこのオムレツと厚いハム、パンケーキに生クリームとフルーツ…。それと同じ料理を別に作っていただいて、おいしい昼食と豪華な晩ご飯をいただいているので現場では笑顔になっています(笑)ロケの時、影山は出番がそれほどなくて空き時間があったりするのですが、皆さんが頑張っている中、申し訳ないので甘いものを差し入れすると、北川さんがものすごく喜んでくれるんです(笑)椎名さん演じる風祭ってまねしたくなるんですよね。椎名さんが台本で読んでいたイメージよりももっと面白いことをやられるので、いつもモニターを見ながらスタッフと爆笑しています」

北川景子

「原作は活字でありながらスラスラ読めるライブ感のある作品だなと感じました。私が麗子役をやらせていただくことがその後分かり、この面白い原作を演じるプレッシャーがあったんですが、最初の打合せの時に脚本家の先生が“自由に演じてください”とおっしゃったので、見ている方が楽しんでいただけるよう、のびのび演じさせていただいてます。監督と相談しながら、刑事のときは風祭警部に振り回されて、家に帰ると影山のペースに乱されて、という感じなので、みなさんとお芝居していくなかで、だんだんと役にはまってきている手応えを感じます。椎名さん演じる風祭のせりふもとても面白いんですが、椎名さんのアドリブもとてもチャーミングだったりするので、吹き出しそうになるのをこらえながらやっていて、きっと1クール終わるころには、かなり横隔膜が鍛えられると思います(笑)影山はただお嬢様の言いなりになるのではなく、知らなくてはいけないことを教えてくれたり、“こうしたらいかがですか?”と提案してくれたり、さりげない気遣いなんですけど、きちんとお嬢様を良い方向に導いてくれる執事、そんな影山のような執事だったら執事がいてもいいのですが、そうじゃないなら一人でいいかな、と思います」

椎名桔平

「こんなに事件の真相を追いかけない刑事というのは初めてで、それよりも違うところにモチベーションがはっきり存在する風祭という役が新鮮でしょうがないですね。風祭をは演じていて楽しいのですが、さじ加減がよく分からなくて…。どうやったら原作にある風祭という面白さを表現できるかなと思いながら今は演じています。子供が今、1歳8カ月の男の子なのですが、ふとした表情が“これ風祭に使えるな”といったような発見があるんです。そういうのは楽しいですね。よく笑ったり面白いことをやる役なのですが、助監督のチーフさんが風祭のキャラクターが好みみたいでよくまねするんですよね。そういうのを見るとこっちも楽しくなってきて、もっと頑張って楽しくしていこうと思える現場が楽しいです」

2011年10月14日発行「パブペパNo.11-254」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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