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またまたあのコンビが帰ってきた!! 船越英一郎&的場浩司が語る
“大いなるマンネリ”! 待望の第6弾が登場!
更新日:2011/10/18
金曜プレステージ
『所轄刑事6
~欺かれた生活安全課~』
10月21日(金)21時~22時52分
10月21日放送の「金曜プレステージ」は、『所轄刑事6~欺かれた生活安全課~』をお届けする。昨年の1月以来、待望の新作が登場だ。
主演を務めるのは、もちろん今まで同様「2時間ドラマの帝王」の異名を持つ船越英一郎。その親しみやすいキャラクターと人間味あふれる確かな演技力は老若男女問わず幅広い層から高い支持を受け、彼が主演する2時間ドラマは枚挙にいとまがないほどだ。
船越が演じる、御茶ノ水署・生活安全課保安二係に勤務する斉木斉は、一見いい加減で「たかり屋にしてサボリの名人」と陰口をたたかれてはいるが、実は住民の安全を常に誰よりも気にかけており、細部にわたって目配り、気配りが行き届いている、という人物。飄々とした演技の中に人柄の良さ、優しさ、一生懸命さがにじみ出ており、まさに“はまり役”。
そんな斉木とコンビを組み、いつも斉木の尻ぬぐいばかりさせられるまじめな後輩刑事、梢田威もこれまで同様に的場浩司が演じる。
今回がパート6になる本作だが船越は「“もう”なのか“まだ”なのか…中身が濃いドラマなので、僕の中では10本ぐらいやったような感触があるんですよね」と語る。「舞台の一つ、青森は本当に久しぶりで、震災の影響がかなりあるんじゃないかと心配だったんですが、実際僕らがお邪魔した弘前は、僕が見る限り大きな影響はないようでした。弘前は観光によるところが非常に大きい街ですし、東北新幹線も開通したし、非常にいいところなんで是非ドラマを見ていただいて、弘前に興味を持って東北に出かけてくれたらな…なんてことを思いながらロケしてました」とロケ地への気づかいを見せる。余裕すら感じたのだが、実際は「太陽が昇ると同時にロケが始まり、太陽が沈んでもまだロケをしているという…(笑)内容的には充実したきついものでした。けど楽しいロケでした」とのこと。
パートナーの的場は「朝が早くて、おいしいアップルパイが食べられなかったのが心残りです(笑)」と笑わせる。「アップルパイマップみたいなのをもらったんです。向こうのフィルムコミッションの方が買ってきてくださって“ここおいしいんですよ、ここもおいしいんですよ”って地図を見ながら教えてくれるんだけど、実際は一つも食べられなかったっていう…(笑)」と半ば本気で悔しがる。
肝心の見どころに関しては2人とも口をそろえて「大いなるマンネリでしょうね」と語る。「マンネリなんだけどマンネリにならないようにするために、僕と的場がお互いになれ合いにならないように掛け合いになれてしまわないように。そのため必ず2人でブラッシュアップする時間を作るんです。今回も1日早く前乗りさせていただいて2人で台本を1ページ目から読み合わせ。的場本人とは年に何度も会ったりしてますけど、斉木と梢田としては久々の出会いですから、それが、あうんの呼吸になるように丁寧に丁寧に一つずつすりあわせしました。相手のあることですから、やはり同じベクトルで作品に向かっていないとできない作業ではあるんですよね。そういった意味では公私ともに兄弟みたいにしている彼だからこそできるというのはありますね。だから仕事が終わったあとどっちかの部屋…っていうか必ず僕の部屋なんですけど(笑)集まって次の日の撮影に関してディスカッションをするということは簡単なようで難しい。それができるからこそこのシリーズの一番の特性であるコンビネーションが損なわれることなく脈々と行き続けることができるんです。だからマンネリなんだけどマンネリにならない大いなるマンネリが出来上がるんです」と船越が語れば、一方の的場は「マンネリって大事だと思うんです。これは僕の考えだし、作品にもよると思うんですが、『所轄刑事』に関しては見ている人がここはこういうふうな展開になって行くなっていう先読みがちょっとできてもいい。見ている人たちにスリルも与えたいし、サスペンスも与えたいし、でもあったかい気持ちで見られるドラマで『所轄』はあってほしい。それは船越の兄やんもそうだと思う。マンネリって悪い言葉じゃなくて、同じように見えても同じことはしてないし、同じセリフにあえて変えてみてる部分もあれば崩している部分もあるんです。ディズニーランドはいつ行ってもディズニーランド。ただそこに新しいアトラクションができてたり、ショーの内容がちょっと変わってたりっていう変化はあるんです」と語る。それを受けて船越は「でもまた行きたくなるのはそこがディズニーランドだからなんです。何度でも足を運んでもらいたい気持ちになってもらえるアミューズメントパークであるためにはマンネリが必要。またこの世界に会えた。またこの世界に2時間身を任すことができた。楽しかったって思ってもらうために、僕らはマンネリの中のブラッシュアップというものを目指すんです。いつも大いなるマンネリでありながら新鮮なるマンネリを楽しんでもらいたいっていうね。そういうつもりでこの作品を作ってるんですよ」と語ってくれた。
金曜プレステージ『所轄刑事6~欺かれた生活安全課~』は10月21日(金)21時から放送。“大いなるマンネリ”にご期待いただきたい。
あらすじ
御茶ノ水署生活安全課係長・斉木斉(船越英一郎)とその部下・梢田威(的場浩司)は、自動車のドアをこじ開けようとしていた男を窃盗未遂の現行犯で逮捕する。高級車が盗まれる事件が頻発していたところだったため、その仲間かと疑われたが、違うようだった。いつものように神保町の商店街を2人でパトロールしていると一色(六平直政)から呼び出される。署長の話は御茶ノ水署の一日署長を青森在住の大物演歌歌手・津軽五郎(松崎しげる)が務め、管内をパレードする際に周辺警備をするようにとのことだった。パレードには今回の話のセッティングに尽力した保険会社の鳴海聡子(多岐川裕美)も同行するとのこと。鳴海は津軽と署長を担当している縁から今回の橋渡しを買って出たとのことだった。
パレード当日、見物客でごった返す中、助けを求める若い女性の声を聞きつける梢田。見物客をかき分け近寄ると水島リカ(近野成美)が借金取りが押しかけていて父が脅されていると訴えてきた。梢田がリカとともに自宅の水島印刷に向かうと水島照夫(斎藤洋介)が金融会社社長の小林修一郎(永澤俊矢)らに金を返せとすごまれていた。止めに入ったはずの梢田が思わず手を出しそうになったところにどこからともなく斉木が割って入る。斉木の口八丁によって小林らは退散し、事なきを得る。その後リカが止めるにもかかわらず、水島は警備員のバイトに出かけるという。斉木は水島に付き添いバイト先の専門学校に向かうことにし、梢田はリカとともに荒らされた水島印刷の事務所の片付けを手伝うことにする。
事務所の片付けを終えた梢田は帰り道に顔をマスクで隠した男が車のドアを細工しようとしているところを発見。逃げ出すマスクの男を追いかけるが取り逃がしてしまう。水島のバイト先の専門学校で梢田から報告を受ける斉木。そのようすを耳にした水島は同僚の久保正之(菊地健一郎)に話すが、久保は関心がないようだった。
数日後、専門学校の駐車場で車の窓ガラスが割られる事件が発生。現場に駆け付けた水島は不審な人物の姿を発見すると追跡する。が、翌朝、非常階段の下で転落死した状態で発見されるのだった…。
番組概要
キャスト
斉木 斉 … 船越英一郎
梢田 威 … 的場浩司
辻村隆三 … 赤坂泰彦
川崎刑事 … 大沢樹生
暮林ヒトミ … 上原さくら
本田マリコ … 内田もも香
一色署長 … 六平直政
富井一郎 … 徳井 優
水島リカ … 近野成美
水島照夫 … 斎藤洋介
久保正之 … 菊池健一郎
円城寺祐介 … 水谷百輔
円城寺珠代 … 橘 ゆかり
小林修一郎 … 永澤俊矢
福士利男 … 中西良太
杉村史朗 … 冨家規政
阿部久乃 … 秋元博子
津軽五郎 … 松崎しげる
鳴海聡子 … 多岐川裕美
スタッフ
- 原作
- 逢坂 剛
- 脚本
- 外村朋子
- プロデューサー
- 齋藤賴照
- 神戸將光
- 中頭千廣
- 監督
- 皆川智之
- 制作
- フジテレビ
- TSP
2011年10月17日発行「パブペパNo.11-256」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

