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2人のディレクターがそれぞれ2週間ずつ滞在し、その都市について徹底取材! 番組が誇る5人のディレクターのプロフィールをご紹介!
更新日:2011/11/10
『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』
毎週(月) 23時~23時30分
毎週月曜放送の『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』<23時~23時30分>は1カ国2都市に2人のディレクターがそれぞれ2週間ずつ滞在し、その都市について徹底取材する海外ドキュメントバラエティだ。膨大な取材テープから抽出された、その国の姿は意外性に富み、リアリティがあふれている。視聴者がその国に抱いているイメージ通りの部分と、まったく意外な姿が次々と飛び出し、まさに“行った気になれる”VTRが展開される。ディレクターたちの異文化へのとまどいや驚きといった素直なリアクションに、雨上がり決死隊と高島彩がMCを務めるスタジオは大いに盛り上がる。
2週間の海外ロケで、ロケディレクターとしての役割だけでなく、出演者(レポーター)としてみせる素の姿が視聴者の共感を呼んでいる5人のディレクターのプロフィールをお届けする。
☆隅川恵美(すみがわえみ)
(プライベートおよび仕事で)
これまでに行ったことのある国
韓国、アメリカ
この番組ではメキシコ、エチオピア、トルコ
この番組のロケでの印象的なエピソード
メキシコで良く当たると評判の占い師に占ってもらったのですが、「男運が無い」とハッキリ言われてしまいました。さらに、その占い師さんは“男運がない”私のためにとフェロモンが出るという媚薬を調合し、プレゼントまでしてくれました。
忘れられないのが、エチオピアのホームステイ先の11歳の娘・アルセマちゃん。言葉はあまり通じませんでしたが、とっても仲良くなれたので、帰国の際には別れるのが辛く、私は思わず泣いてしまいました。帰国後も編集しながら別れの時を思い出し、何度か涙ぐんでしまいました。
番組でレポートする時に気をつけていること
何かを食べた時に味に関するコメントを詳しく伝えるように心がけています。
この番組のロケで印象的だった現地の食べ物
エチオピアの主食「インジェラ」です。テフというイネ科の植物を発酵させて薄く焼いた料理で、見た目はクレープそっくりなのですが、味はかなり酸っぱいのです。この「インジェラ」は、牛肉やトマトを煮込み、唐辛子をきかせた「ワット」という煮込み料理をつけて食べるのですが、酸味と辛さが一度に口に飛び込んでくる…エチオピアでなければ体験できない味でした。
メキシコでは、回転寿司屋さんで食べた「バナナの巻き寿司」が忘れられません。バナナは素揚げしてあるのですが、甘みや独特のぬめりはそのまま。それを酢飯と一緒に食べると、何とも言えない味でした。でも、現地では人気があるそうです。
海外ロケに持参する便利アイテム
- ・高校時代の学校指定のジャージのズボン
- 普段から寝るときにもはいているので手放せません。ロケ中、ホームステイ先でもはいて寝ています。
- ・飛行機の機内で寝るときに使う枕
- 海外ロケに行くたびに欲しいと思っていたのですが、番組がめでたくレギュラーになったので、その記念に購入しました。
- ・小型のPC
- 現地で見つけた情報を整理する時にパソコンは必需品です。
今後、番組で行ってみたい国とその理由
- ・ヨーロッパ
- 特にイギリスやフランスのようなおしゃれな都市で、女性が買い物をしたくなるような市場やのみの市の取材をしてみたいと思っています。
- ・オーストラリア
- カンガルーやコアラなど、かわいい動物たちが暮らす地域の取材もしてみたいです。
視聴者へのメッセージ
この番組は、その国を旅した人の目線で、日常生活や文化の違いを伝える番組です。「これは知らなかった」「こんなことやってるの?」「この国いいなぁ!」「やっぱり日本がいい!」…良くも悪くもそんな感想を持ってもらえる、リアルな姿を追っています。視聴者の皆さんにも、旅をしている気持ちで見ていただけたらと思います。
☆江種洋二(えぐさようじ)
(プライベートおよび仕事で)
これまでに行ったことのある国
フィリピン、韓国
この番組ではブラジル、トルコ
この番組のロケでの印象的なエピソード
ブラジル、アマゾンの学校で出会った子供たち。彼らの暮らしはとにかく凄い! 遊び場はなんとアマゾン川! ピラニアやワニ、アナコンダまで生息しているのですが「滅多に人は襲わないから」と、あっけらかんとして水遊びを楽しんでいました。あの子供たちはスゴイ!
この番組のロケで印象的だった現地の食べ物
ブラジル? アマゾンにある街マナウスで食べた「タカカー」という料理。公園の売店で販売している、現地ではファストフード感覚のスープです。見た目は「みそ汁」、しかし食べてみてびっくり! 舌がしびれてしまうのです。でも、味はとてもおいしかったです。僕はすごく気にいりました。日本では決して味わうことのできない不思議な味に感動しました。
海外ロケに持参する便利アイテム
できるだけ現地の生活を体験したいと思っているので、便利なアイテムは極力持参しないようにしています。着替えなども最小限に抑えて、現地で洗濯などをすることで観光では発見できない生活の一部などを体験するようにしています。
番組でレポートする時に気をつけていること
できる限り現地の人に話しかけて交流を持つように心がけています。言葉は通じなくても身振り手振りでこちらの意思は通じているはず、と考えています。そうすることで現地の文化、風習、オススメスポットなど思いもかけない情報を手に入れることが多々あります。
今後、番組で行ってみたい国とその理由
- ・ギリシャ
- 近代文明の発祥の地として知られていますが…今は大変な状態。ニュースや学校の教科書では決して知ることのできない現在の様子を知りたい。
視聴者へのメッセージ
旅の醍醐味といえば、日本では味わえない食事や景色などがメインになりがちですが、一番興味深いのはやはり「人」だと思います。この番組では、日本では考えられない“魅力的な人”が各国で登場しますので、ぜひチェックしてください。
☆山脇由紀子(やまわきゆきこ)
(プライベートおよび仕事で)
これまでに行ったことのある国
アメリカ イギリス 韓国
この番組ではインドネシア、フィンランド
この番組のロケでの印象的なエピソード
インドネシアの首都ジャカルタでの取材中はラマダンの時期でした。ホームステイ先のご家庭は、イスラム教を信仰していて、日の出から日の入りまで食事を摂らず、毎朝、早朝4時ごろに朝食を食べていました。しかも、朝から揚げた魚やテンペなど、かなりの量を食べるのです。日の出前の寝ぼけた状態で、高カロリーな朝食を摂る毎日が続き、これには最後まで慣れることができませんでした。また、ホームステイ先の母さんが調理を始めるのは朝3時。インドネシアの奥さんたちは、かなり大変だなと感心しました。
インドネシアの人たちはとても優しい人ばかりでした。実は、インドネシアでは蚊に悩まされ、全身20カ所程も刺されてしまったのですが、ホームステイ先のご家族はもちろん、道ですれ違った方までもが、私の虫さされの跡を心配してくれて、あちこちで虫さされに効くクリームなどを頂きました。帰国する時には、頂いた虫さされ用のクリームが大量にたまっていました。
フィンランドでは、寒さ対策に使い捨てカイロを持って行ったのですが、帰国直前、残ったカイロを現地の方にプレゼントすると、ものすごく喜んでくれました。その方いわく、フィンランドでは、カイロを持つ習慣が一般的ではないため、お店でもほぼ売っていないそうなんです。寒い国なのに意外で驚きました。
この番組のロケで印象的だった現地の食べ物
インドネシアのホームステイ先の子供たちが、深夜に作ってくれた「手作りクレープ」。フライパンを使って焼いたのですが、生地を伸ばすために使ったのは、私がプレゼントした竹とんぼ。使い方を知らないジャカルタの子供達にとっては竹とんぼが調理器具になってしまったんです。文化のギャップを感じました。
海外ロケに持参する便利アイテム
溶かして飲めるお茶を持っていきます。ロケが終わると、日本茶を飲んでほっこりしています。海外での息抜きには欠かせません。
番組でレポートする時に気をつけていること
街の風景や食べ物の感想などは、難しい言葉遣いやプロフェッショナルのレポーターさんたちのマネをしたりせずに、なるべく素直に、自分が旅行で訪れたら、こんな時は何と言うだろう 一緒にいる人に何と伝えるだろう? と考えながらレポートしています。
今後、番組で行ってみたい国とその理由
私は海が近い場所で育ったせいか、きれいな海を見るとなぜか元気になるため、いつかきれいなエーゲ海が広がるギリシャを取材したいと思っています。
視聴者へのメッセージ
この番組を海外旅行の参考にしていただければ、きっと楽しい旅行ができると思います。どんな国のどんなものが見たいのか? 性別や年齢によって見たいものや体験したいことは違ってくると思うので、ぜひ「こんな所に行ってこんなものを撮ってきてほしい」というようなご要望を伺いたいです。よろしくお願いします!!
☆庄司孝(しょうじたかし)
(プライベートおよび仕事で)
これまでに行ったことのある国
- 北米
- アメリカ
- 中南米
- グアテマラ ブラジル
- アジア
- インドネシア カンボジア スリランカ タイ、
韓国 中国 ネパール フィリピン
マレーシア ラオス - 大洋州
- オーストラリア パラオ
- 中東
- アラブ首長国連邦
- ヨーロッパ
- ベルギー オランダ
- アフリカ
- カメルーン ケニア
※この番組ではインド、インドネシア、フィンランド
この番組のロケでの印象的なエピソード
インド・バラナシでの滞在はいろいろな意味で印象に残っています。ガンジス川でボートに乗っていた時、ホームステイ先のお父さんが川の水をすくいゴクゴク飲み始めたんです。お父さんからは「流れの速い川の真ん中の水はきれいだから大丈夫」という説明を受けましたが…。インドの人たちのスゴさに驚きました。
また、バナラシの街角でヘビ使いに遭遇しました。そもそもヘビ使いが実在したことにもビックリしたのですが、そのヘビ使いの男が、突然ヘビにかまれたのにはさらにビックリしました。しかも、パフォーマンスなのかと思ったら、彼は本気で痛がっていたんです。「大丈夫なの?」と聞いたら、ヘビは毒も抜いてあり、念のための薬も常備していると、笑顔で答えてくれました。
この番組のロケで印象的だった現地の食べ物
一番印象的だったのはインドのバラナシで食べた「親子丼」です。洗面器の様な入れ物で出され、色はほぼ真っ黒。大量の醤油が入っているためだと思うのですが、普段からご飯は残さず食べる自分が、この時ばかりは食が進みませんでした。
逆に、ハマったのはバリ島滞在時に食べた「サンバル」です。インドネシアではどこの食卓にも欠かせない家庭の味なのですが、野菜の配合などさじ加減一つで味が変わるため、家庭によって味や辛さの度合いはさまざまなんです。僕のお気に入りはホームステイ先のお母さんが作る比較的マイルドな「サンバル」。日本人の舌にも合うはずです!
海外ロケに持参する便利アイテム
- ・懐中電灯
- 滞在する地域によっては停電が多かったりもするので。
- ・帽子
- 寝グセがつきやすいのでないと大変なことになります。
- ・みそ汁
- 滞在中、1週間ほどたつと無性に飲みたくなります。
好きな具材はアサリやシジミの貝類です。
番組でレポートする時に気をつけていること
取材先の方たちに失礼のないように、態度や言葉遣いに気を付けています。日本語と外国語、実際には通じないことが多いのですが、それでも相手を傷つけないよう自分なりに言葉を選んで話すようにしています。
また、ロケ中にはカメラが向いていない所にもアンテナを張っています。海外ロケの最中には思いがけない出来事や思いがけない人が突然、現れたりもします。「派手な服のおじさん」が現れれば、リアルタイムでレンズを向けてみる。それが面白いエピソードのキッカケになったりもします。
今後、番組で行ってみたい国とその理由
- ・エクアドル・ガラパゴス諸島
- イグアナやゾウガメなど、ガラパゴスの動物たちに癒やされたい。
- ・マレーシア
- なんといっても食事が魅力、美味しそう!
また、ボルネオ島で巨大な花ラフレシアが咲くところを見てみたい。 - ・ブルガリア
- 毎日ヨーグルトを食べているのでしょうか?
メタボリックが改善されるのではないかと気になります。 - ・エジプト
- イメージは、ピラミッドの国、ナイル川、アフリカの代名詞…
カイロ以外の都市が全く浮かばないので、逆に意外な発見ができそう!
視聴者へのメッセージ
ロケ先では「何事も自分でやってみる」ということをモットーにロケを行っています。動物と肌で触れ合い、子供たちと一緒に遊ぶ。そして、日本では体験できない仕事や風習を肌で体感する。これを心がけることで、言葉は通じなくても「心の会話」ができるようになったと思っています。それが日本語しかできない僕が、2週間楽しくロケをやることができる秘訣です。今後もお見苦しい点が多々あるかと思いますが、応援よろしくお願いします!
☆土方教裕(ひじかたみちひろ)
(プライベートおよび仕事で)
これまでに行ったことのある国
アメリカ(カリフォルニア、グアム)
タイ(プーケット)
フィリピン(マニラ、セブ島)
インドネシア(バリ島)
シンガポール
中国(上海、香港)
コンゴ ミクロネシア グアテマラ
この番組ではモンゴル、メキシコ
この番組のロケでの印象的なエピソード
モンゴルで、エルデネットという街でホームステイを予定していた遊牧民のお宅に行ったとき、不在だったこと。宿泊先はないし、ロケもできないし…首都のウランバートルに戻ろうとも考えたのですが、電車は1日1本だけ…すでに出発してしまっていて…。帰国して、その時の映像を見ると、空が青くてとってもきれいだったんですが、心の中は真っ暗闇。あれほど途方にくれたのはディレクターになって初めてでした。
この番組のロケで印象的だった現地の食べ物
モンゴルで食べた「ひつじのタン」。バカウマでした。日本の焼き肉屋さんでメニューにしてほしいですね。
メキシコでは、地元の人が利用するレストランで食べた豚肉料理。塩を肉にまぶし、半日干して下味をつけており、肉の味は抜群に美味かったです。ただし、ハバネロソースとハバネロを一緒に食べるのだと言われ試してみましたが、舌がまひして味がわからなくなるほどの辛さでした。
海外ロケに持参する便利アイテム
月並みですが下痢止め、風邪薬、頭痛薬は常備しています。お土産として大人の人には3色ボールペン。子供たちには棒付きキャディーを持って行きます。海外では不便な場所に行くこともあるので、ヘッドライトや虫よけも必需品です。食料ではカップ麺。ロケが1週間を過ぎたころに食べると最高に美味く感じます。
番組でレポートする時に気をつけていること
視聴者の代弁者にならないといけないので、言葉遣いでしょうか? ロケ現場では、地元の人に薦められたことは、とりあえず断らずに体験してみる! と心がけています。言葉は通じなくても、そういうことから現地の人と仲良くなれたりする事が多いです。
今後、番組で行ってみたい国とその理由
- ・ギリシャ
- オリンピック発祥の地と言われ「神の国」というイメージがあるので、その裏側に何があるのかを見てみたいです。
- ・スイス
- 永世中立国できれいなイメージながある国ですが、知られていないこともたくさん隠されていると思うので。
視聴者へのメッセージ
日本で生活していると体験できない、その国ならではの習慣などから誰もが驚くような出来事まで、スタッフ全員が身をもって体験した驚きと感動を視聴者の皆さんに伝えられれば! と思っています。
2011年11月10日発行「パブペパNo.11-278」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

