泣かないと決めた日スペシャル 榮倉奈々さん

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インタビュー

スペシャルの制作が決まった時のご感想は?

「連続ドラマの打ち上げの時、みんなで『絶対! 泣かないと決めた日』というタイトルでスペシャルをやろう! なんて、笑っていたんです。“次は、絶対だよね!”って(笑)。それが現実になるなんて、最初は信じられませんでした。でも、楽しい撮影現場だったので、また同じ出演者、スタッフのみなさんとご一緒出来ると思うと嬉しかったです。だけど、ドラマでは“また、イジメられるんだろうな…”なんて思いました(笑)。」

スペシャルの台本を読まれて、いかがですか?

「“あーー、また雨に濡れるのか…”とか?(笑)。相変わらずアクティブなドラマですね。ストーリー的には、演じる美樹も成長しているので、大人な内容になっていました。ですので、何回も台本を読まないと私自身が理解できないような難しいテーマも盛り込まれています。」

今回、美樹は秘書室に配属されます。榮倉さんは、秘書にどんなイメージを持たれていますか?

「台本を読むまでは“社長さんに花を添える仕事”みたいなイメージでした。実際に、秘書の方たちがどんな仕事をされているのかを知りませんでしたので。でも、今回、美樹が配属されるということで、スーパー忙しい方たちだと気づかされました。スケジュール管理や、細かいケアまで、もしかしたら社長さんよりも勤務時間が長いのかな? って、いうぐらい大変な仕事だと知りました。」

榮倉さんご自身は、秘書になれると思いますか?

「無理です(笑)。少し私たちのマネージメントと似ている仕事ですよね? 私は、以前から“マネージャーさんは、出来ないな”と思っていたので。自分の気持ちをなるべく抑えて、ついた人の感情にあわせて良い方向に持っていくことって、難しいですよね。」

さて、今回も美樹はとんでもない目にあいそうですが、榮倉さんはどんなシーンが大変だと思いますか?

「やっぱり、雨降らしのシーンですね。また、車に轢かれそうになるシーンもあります。今度は、美樹がセクハラされてしまう…なんてシーンもあるんですよ。これは、私も本当にイヤでした(笑)。また、そんなシーンに限って監督がハードに脚色していくんですよ。ですので、かなり濃いシーンがたくさん出てくると思いますよ。」

連続ドラマより、美樹が成長したと思うところは?

「仕事が出来るわけではないんですけど、人に対してすごく素直なところは変わりません。私も助けてあげたくなっちゃったりします。スペシャルでも、そんなところは変わっていなくて、周囲の人に協力してもらえる美樹の長所は生きています。成長したと感じるのは、思ったことを自分から発信していく、行動に移していくのが早くなったことですね。先輩にもキチンと自分の考えを伝えようとするんです。」

スペシャルでは秘書室のリーダー、辰巳絵里奈(佐藤江梨子)が登場します。

「はい。美樹は絵里奈さんに鍛えられることになるんですが…。怖い女性ですよ(笑)。前回の食品部のイジメは、どちらかと言うと分かりやすかったんですけど、絵里奈さんの美樹へのプレッシャーは全く違うものなんです。本当に氷のような人なんですけど…私は、そんな絵里奈さんに切なさも感じました。また、前回は後半ぐらいまで、美樹は孤独な戦いをしていたのですが、スペシャルでは常に桐野マネージャー(藤木直人)の背中も見えています。ですので、前回ほど演じていて辛いと感じることもありません。」

その桐野さんとの関係は、スペシャルで恋に発展したり?

「さあ、どうでしょう(笑)。私の希望としては、桐野マネージャーにはずっと美樹の頼れる上司として存在していて欲しいです。美樹自身には、新しい恋が始まっても良いと思っています(笑)。」

最後に、改めてスペシャルの見どころをお願いします。

「あまりにも撮影現場を楽しんでいて“どんなドラマ?”と聞かれても、客観的に応えるのが難しくなっちゃって(笑)。なんだろう…? 美樹が直面することや、悩み…悩み方が、スペシャルでは変わってきていると思います。それでも、なかなか上手い方向には進めない…。成長はしましたけど、新たな問題に立ち向かわなければならなくなる美樹のガンバリを見て頂ければ嬉しいです。」

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