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| 2004年3月25日放送 |
| 2004年1月、札幌高裁・山崎健二裁判長は「集団予防接種の回し打ちでB型肝炎の感染が起きた」と、国の責任を認めて、患者に損害賠償の支払いを命じる判決を下した。これはB型と同様に血液感染するC型肝炎もまた、集団予防接種で感染拡大したことを示唆。肝炎の治療に国が責任をもって対策を行うべきであることを裁判所が示したと言える。 いま年間約三万人のC型肝炎患者が次々と亡くなっている日本。経済的な事情から治療を断念する患者や、肝臓移植という選択肢も経済的に恵まれている一部の患者にしかない現実は変わっていない。 国が緊急に患者の救済策をとる必要がある、と取材班は提言する。 |
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11年間をかけて勝訴となった札幌B型肝炎訴訟は、多くの肝炎患者に希望をもたらした | |
| 長い闘病生活の中で国の救済を訴え続けていた、C型肝炎患者の故・千田勲さん(享年66) | ![]() |
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厚生労働省は検査に重点を置くばかりでなく、治療費用の補助などの対策を早急に行うべきではないか |
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