
8月に就任したザッケローニ監督の采配2試合目、そしてアウェイでの試合は初采配となったこの試合。相手はアジアの、そして日本の永遠のライバル韓国。
今年の2月の東アジアサッカー選手権、そして5月のW杯壮行試合で対戦している両国。結果は日本の2戦2敗。当時の日本代表監督である岡田監督の更迭騒動が起こるなど、同じチーム、そして日本にとって最大のライバルである韓国にホームで2連敗した事は、衝撃的な事であった。この試合で今年3度目の対戦となった韓国戦。1年で韓国と3度対戦するのは稀なことだが、日本にとって3連敗は絶対に許されなかった。
ザッケローニ監督は初采配となった強豪アルゼンチン相手に見事に勝利を収め、この上ない幸先の良いスタートを切った。この韓国戦でもアウェイではあるが、韓国相手に一歩も引かず、本田を中心に韓国ゴールを脅かす。結果こそスコアレスドローに終わったが、今後の躍進が期待できる、意味のある引き分けだったのではないだろうか。
ザックJAPANの今後に注目したい。
<解説>風間八宏 <実況>西岡孝洋 <ピッチリポーター>青嶋達也